神経が目覚める全身調整

✅力が入りにくくなっている
✅マッサージをしても変わらない
KAIZEN LAB.では
改善するための検査と神経の全身調整をします。施術を受けるだけで肩から手の動きが変わり、しびれが改善に向かいます。
施術後、完全に元に戻ることはありません。逆に症状の改善に向かいます。
肩から手のしびれについて
整形外科で肩から手がしびれると言うと、頚椎の診断をされることが多いです。
私が治療した一例を紹介します。
70代の男性で自宅の壁に丸一日ペンキを塗った翌日、右肩から手にかけてしびれが出て、握力が半分になりました。病院では頚椎症性神経根症と診断されました。
加齢変化で骨が神経を圧迫することでしびれや痛みが出ていると説明されました。
上を向かないようにしていれば自然に治ると言われたそうです。
でもずっと上を向かない生活になるって辛くないですか?
医師にしびれを訴えるとすぐに神経の圧迫と説明されますが、正座をすると脚がしびれるように筋肉が硬くなったり、血流が悪くなるとしびれは出ます。
筋肉が硬くなっていることでしびれている人の方が多いと感じます。
この男性の肩から手にかけての筋肉は硬くなっていて、それを改善したら上を向いても問題ないですし、握力も元に戻りました。
期間は6週間ほどでした。
腕が常に肩にぶら下がっているので肩周りの筋肉は硬くなりやすいです。
腕から手もよく使う場所なので硬くなりやすいです。
硬くなって筋肉の働きが悪くなると動きが悪くなり、血流や循環も悪くなり、痛みやしびれを感じるようになります。
そのままにしてしびれが治ったとしても再発するリスクや上を向けなくなるリスクがあります。症状がひどくなると手術を勧められます。
一般的な治療
電気、マッサージ、ストレッチ、湿布、薬、注射など。
一時的に痛みが緩和しても、すぐに痛みが戻った、マッサージで逆に症状が悪化したとの声を聞きます。
「症状が変わらなかった」
「すぐに戻った」
という経験はありませんか?
理由があります。
今までの一般的な治療では神経伝達異常が改善されていないので症状が変わらなかったり、すぐに戻ったりします。
KAIZEN LAB.では
神経の全身調整で改善します。
肩から手のしびれがある方は肩から手の筋肉が上手く働かなくなっている場合が多いです。
だからといって、肩や腕をマッサージしていればよくなるわけではありません。肩から手の筋肉が働かなくなる原因があるからです。KAIZEN LAB.ではどこから刺激を入れると肩から手の筋肉が働くのかを改善するための検査で調べ、神経の全身調整をします。効率的に神経伝達異常を改善し、肩から手の動きを良くします。血流も良くなるので、しびれや痛みなどの症状は改善していきます。握力も改善します。
逆に、症状の改善に向かいます。
回数と期間
はじめて感じるしびれの場合は、5〜10回の施術で大丈夫になる方が多いです。
期間は3〜6週間です。
首肩は頭を支える大切な場所ですし、デスクワークなどの姿勢で酷使される場所です。肩から手もよく使う場所なので、症状が落ちついてからも月1回のメンテナンスをすると安心です。そのままにしていて悪化させたり、上を向けなくなるリスクは避けてほしいです。
必要な回数と期間は個人差があるので、初回の施術後にお伝えします。
LINEでのお問い合わせでも症状について教えていただければ、事前に目安の回数と期間をお伝えできます。間違ってもマッサージなどは受けず、まずは一度ご相談ください。