長引く痛みや不調の原因は神経伝達異常であると考えて治療している病院や治療院はほとんどありません。ですが、医学会での根拠があるので今後注目されてくる施術です。非常に繊細で高度な感覚を必要とするので、誰でもすぐに真似できるような施術ではありません。

神経伝達の調整は、とてもソフトな刺激です。
カラダの弱い方、お子様から高齢者まで安心して受けられます。
筋肉などの組織を痛めるようなマッサージや指圧は致しません。
強い刺激をお求めの方には、他の治療院をおすすめします。

健康を維持するには、質の高い睡眠と食事、適度な運動が必要と言われますが、痛みや不調があると、なかなか運動をする気になれないことがあります。
また、健康のためにウォーキングやストレッチ、トレーニングなどの運動を始めたが、「逆にカラダを痛めてしまった」という声も聞きます。KAIZEN LAB.での施術は、今まで使えていなかった筋肉が目覚めて動きやすくなります。どの筋肉を収縮させるか狙うこともできるので、医師から運動するよう言われた方に最適です。
また、安全に運動をしたい方や、今やっている運動の効果を高めたい方にもおすすめです。

一般的な病院や治療院では、痛みや症状がある場所の検査をしています。
もちろん大切なのですが、動けるカラダに改善していくためには不十分です。それは、痛みの場所と改善するための場所が違うことが多いからです。例えば、手をつくと手首に痛みが出る方を検査したら、右足関節に神経伝達異常があり、足からの施術で手首の痛みを解消しました。このような例はとても多いです。
痛みや症状があって病院に行ったのに診察で異常なしと言われたことはありませんか?
KAIZEN LAB.では「改善するための検査」をします。どこを施術したらカラダが改善するのかの検査です。このような検査ができる病院や治療院はほぼありません。

痛みや不調を改善するのに必要なのは、施術時間ではありません。
刺激の質と量です。
現在、1回約55分が目安です。カウンセリング、検査で約10〜15分、施術時間は約40分です。
今のカラダの状態に適切な刺激量がありますので、施術時間が長いほど良いわけではありません。
短時間で最大限の改善に価値があります。
1回の施術で痛みや不調は50〜70%改善します。
3〜5回で大丈夫になる方が多いです。
状態にもよりますので、お問い合わせください。

神経伝達を改善しているので、完全に元に戻ることはありません。逆にドンドン動けるカラダになります。
例えば、自転車に乗れるようになった人は、何年経っても乗れますよね?これは自転車に乗るための神経伝達回路ができているからです。
個人差はありますが、最初は10日間で3〜5回の施術を受けて、痛みや不調を改善するための神経伝達回路を作ることをおすすめします。
ある程度、神経伝達回路ができてきたら月1回のメンテナンスで、さらに動けるカラダになっていきます。

病院では医師がレントゲンやMRIの画像から診断をします。
理学療法士は、動きや姿勢、筋肉・関節・神経の検査から痛み・障害・不調の原因を評価し、身体機能を回復する治療をしています。骨など構造的な診断をするのは医師で、動きなど機能的な治療をするのは理学療法士となっています。「この動きや姿勢で痛い」を解決するのは理学療法士の専門分野です。
2005年から16年間、医師と共に治療をしてきた経験があるので、安心して施術を受けてもらって大丈夫です。
