北仙台駅徒歩5分にある自律神経専門院KAIZEN LAB.院長の近藤秀幸です。
今日は、自律神経と腸の関係についてお伝えしますね!
自律神経の乱れが体調不良やストレスの原因になることは広く知られていますが、実は「腸内環境」も自律神経に深く関係しています。
腸は「第二の脳」とも呼ばれ、脳と密接に連携しているため、腸内環境が乱れると自律神経のバランスにも悪影響を及ぼします。
自律神経は、交感神経と副交感神経から成り、体のさまざまな機能を調整していますが、腸の働きも例外ではありません。
腸の動きは主に副交感神経によって調節されており、リラックスしているときに活発になります。
一方で、ストレスがかかると交感神経が優位になり、腸の動きが鈍くなることがあります。
このように、自律神経が腸に影響を与える一方で、腸の健康も自律神経に影響を与えます。腸内環境が悪化すると、腸内細菌のバランスが崩れ、ストレスホルモンが増加し、自律神経の乱れを引き起こすことがあります。
次の記事では腸内環境を整えるための食習慣についてお伝えします!
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