院長メッセージ

病院で「異常なし」「年のせい」と言われた経験はありませんか？
パソコンの画面に映るのはただのデータ。でも、あなたの痛みや不安は、そのデータには映し出されません。

病院は、感染症や外科手術には素晴らしい力を発揮しますが、複雑な自律神経の問題や原因がはっきりしない症状には、十分な対応が難しいこともあります。

私の原点は、自分自身の経験にあります
私も小学生の頃にぎっくり腰を経験しました。夏休みのある日、突然腰に激しい違和感が走り、前屈すらできなくなったのです。その瞬間、世界が変わったかのように日常が遠のき、深い不安と絶望感に襲われました。歩くことさえ怖くて仕方なかったのを覚えています。

そんな私を救ってくれたのは、近所の小さな整体院でした。先生は私の目を見て話を聞き、機械に頼らず丁寧に体を整えてくれました。レントゲンやMRIを使わない検査と手技で、私の痛みは少しずつ和らいでいきました。

理学療法士としての17年間で得た確信
理学療法士として17年間、私は病院でさまざまな症状に苦しむ方々と向き合ってきました。その中で、現代の病院では薬や注射、検査に頼りすぎて、人が本来持っている自己治癒力が軽視されているのではないかという考えにたどりつきました。

そこで私は、薬や手術に頼りすぎず、人が本来持つ回復力を最大限に引き出すことを目指して、多くの患者様と向き合ってきました。その結果、多くの患者様が症状の改善を実感し、「もう諦めかけていた」と涙ながらに感謝の言葉をいただくことが増えました。

独自の施術体系で自己治癒力を引き出します
理学療法士としての科学的な原因分析と、自律神経にアプローチする施術を組み合わせることで、人が本来持つ自己治癒力を引き出す、独自の施術体系を確立しました。

諦めかけているあなたへ
今、どこに行っても良くならず、諦めかけているあなた。実は、私もかつてその苦しみを経験した一人です。だからこそ、あなたに伝えたいのです。「まだ終わりではありません」。自律神経が乱れることで生じるつらさを知っているからこそ、その症状を放置せずに、一緒に向き合っていきましょう。

体と心の調和を目指して
私が向き合うのは、あなたの痛みや不調だけではありません。体と心の調和を目指し、あなたが感じている不安や絶望感も、一緒に取り除いていきます。ぜひ一度、私の元に足を運んでみてください。私はあなたと真剣に向き合い、希望を取り戻すお手伝いをさせていただきます。